嵐の櫻井翔さんが主演を務める「新空港占拠」。
大病院占拠の続編として新たな敵に立ち向かうドラマです。
この記事では、新空港占拠第6話のあらすじ・感想・口コミについてまとめました。
かながわ新空港社長の天童の嘘を暴くために奔走する武蔵は、5年前に空港建設を巡って起きた殺人事件「百首事件」にたどり着きました。
その事件に天童の嘘が隠されているはずと、百首神社を調べる武蔵は本殿で獣たちの足跡を見つけますが、その直後に神主から命を狙われます。
一方、綾部に拘束されてしまった裕子と謎の男は、身動きが取れず身の危険にさらされます。
綾部は謎の男のバッグの中から何かを探し出そうとします。
本庄は、百首神社境内の防犯カメラの記録から、ある重要な映像を発見します。
その映像を解析したさくらたちは衝撃の光景を目撃するのです。
暴かれていく天童の罪と獣たちの素顔とは?
彼らはなぜ獣にならなければいけなかったのか。
壮絶な過去や結婚前夜の誓いなど、獣たちの真の目的が明らかになります!
武蔵を襲った神主は、百首事件の被害者の浜松と家族ぐるみの付き合いだったようです。
牛と馬と猪が神主から十二支のお面を受け取っていたところが防犯カメラに映っていました。
駿河が龍の下の名前を呼んだことから、駿河と龍は知り合いであることも冒頭で判明しました。
神主は警察からの質問に「すべては嘘だったんだ」と応えました。
もともと仲が良かったという牛と馬と猪、兎と羊は、牛と馬と猪の3名が天童によって殺人犯に仕立てられたことを龍と駿河が兎と羊に伝えていたのです。
5年前の事件の目撃者とされる花房は、新空港の天童から嘘の供述と引き換えに金銭を受け取っていました。
花房には脳梗塞で倒れて人工呼吸器につながれている母がいて、金銭的に困っていたため天童のターゲットとなったのです。
武蔵が突き止めた、百首事件の真相は浜松殺害事件の真犯人は川越署長でした。
天童の恨みには黒幕がいると龍が発言します。
そして、獣たちの本当の目的は山猫の正体を暴くことで、時間までに正体を暴くことが出来なければ人質のいる部屋を爆破すると武蔵に次の使命を課したのです。
武蔵は弁護士の米澤に山猫の正体を聞きに行きますが、山猫の正体を知っているのは北見しかいないと言います。
鼠の正体はジェシーでした。
綾部から逃げた新見大河は裕子を獣のアジトに連れて行ったのです。
大病院占拠に続き謎の多い新空港占拠。
全キャストとのつながりや裏切りなど見どころがたくさんありそうです!
このサイトでは、「新空港占拠」の感想やあらすじ・口コミをまとめています。
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