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新空港占拠第8話感想!あらすじ・ネタバレまとめ

嵐の櫻井翔さんが主演を務める「新空港占拠」。

大病院占拠の続編として新たな敵に立ち向かうドラマです。

 この記事では、新空港占拠第8話のあらすじ・感想・口コミについてまとめました。

新空港占拠第8話 あらすじ

獣から抜けて単独行動をとる鼠が、「お前の妻が1年前に犯した罪を明らかにしろ」と、武蔵の妻・裕子の首に時限爆弾を仕掛けました。

時間内に武蔵が裕子の罪を突き止められなければ、裕子は爆死することになります。

さくらたち式本部は、鼠である大河と裕子の居場所をすぐ特定し、武蔵は本庄を連れて急いで現場へ向かいます。

一方獣たちは、大河の暴走に警戒を強めます。

思い起こせば1か月前、大河はある理由で獣たちと決別し1人になったはずでした。

PCを捜査していた駿河が異変に気付いて獣たちを見渡します。

「この中に裏切り者がいる!」と駿河は気づくのです。

裏切り者は一体誰なのか、獣たちの間であぶり出しが始まります。

獣たちの本当の狙いとは…!?

新空港占拠第8話 感想

裕子を守るために、大河のいう「裕子の犯した罪」について調べることになりました。

横浜湾岸病院の外科部長である棚倉が怪しいということにたどり着きます。

一方、「大河と連絡をとってる裏切り者がいる」と仲間割れをした獣たちは、金属探知機を使って別のスマホを持ち込んだ裏切り者を探し始めます。

猿である丹波の息子が金属探知機に反応し、そこにあったネックレスによってセナとの交際がばれてしまいますが、情報を漏らした張本人ではありませんでした。

大河に情報を漏らしたのは、奏と詩でした。

罪を暴くだけでは裁きにならないという意見が大河と一致していたのです。

裕子の勤務先である病院では外科部長の棚倉が、権力を使って後に来た患者を優先的に処置したことで、後まわしにされた患者が亡くなる事態が何度も起きていたことを突き止めます。

その犠牲となった患者の家族が新見大河・鼠でした。

この時、犠牲になった新見百花より優先して手術を受けたのが議員の丸亀だったのです。

大河の主張する、裕子の罪は「権力に飼いならされて言いなりになっていること」でした。

大河は戌の正体をバラそうとしましたが龍の指示で配信が切れます。

武蔵のそばに戌がいると証言されたことで警察内部がざわつきますが、武蔵は大河が「彼女」と言おうとしたことを聞き逃しませんでした。

戌が自ら正体をばらす動画を配信で流し、そこで登場した戌の正体は管理官の岩槻でした。

武蔵の無線に爆弾をしかけていて、これ以降捜査本部から誰か一人でも出れば武蔵の頭が飛ぶと言い「警察内部を占拠した」と発言します。

武蔵が人質となり、姉の二葉が健一の失踪の事実を話さないと武蔵を爆破するというのです。

新空港占拠第8話 口コミ

まとめ

大病院占拠に続き謎の多い新空港占拠。

全キャストとのつながりや裏切りなど見どころがたくさんありそうです!

このサイトでは、「新空港占拠」の感想やあらすじ・口コミをまとめています。

新空港占拠|最終回まで全話ネタバレ・あらすじまとめ