SixTONESの松村北斗さんとなにわ男子の西畑大吾さんがドラマ初共演でW主演を務める「ノッキンオンロックドドア」。
ドラマの原作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾さんが上梓したシリーズ小説です。
韓国や中国でも翻訳した書籍が発売され国内外から注目を集めている作品で初映像化となります。
監督は堤幸彦さん、脚本を手掛けるのは浜田秀哉さんです。
豪華スタッフに、演技派ジャニーズの松村さん西畑さんがタッグを組む、今期絶対に見るべきドラマと言われる作品です!
この記事では、ノッキンオンロックドドア第5話のあらすじ・感想・口コミについてまとめました。
女子高生・潮路岬が忽然と姿を消した線路下の地下通路は、人気が少なく見通しが悪い上に防犯カメラもないホットスポットでした。
都内では連続誘拐事件が発生しており、この場所でも岬がいなくなる前に児童が連れ去られていたのです。
しかも、拉致に使われた違法車両に乗っていた男と、スイミングクラブで岬を見ていた不審者が似ていることも判明しました。
岬の友人・優花から捜索依頼を受け行方を捜していた倒理と氷雨は両事件の関連性を疑います。
岬が失踪してからすでに丸2日以上が経過しており、二人の読みが正しければ彼女の生存率は刻一刻と低下していきます。
「今この瞬間にも謎を解かないと人が死ぬ」と、倒理は事件を解決するために穿地とともに天川教授のもとへ行きます。
犯罪社会学に精通した教授の意表を突く助言を受け、拉致されていた女子高生の救出に成功するのです。
犯人確保の瞬間の穿地がかっこよかったですね。
穿地たち警察が追っていた誘拐犯が誘拐していた女子高生が潮路岬ではなく、犯人も潮路岬のことは知りませんでした。
二つの事件の関連がないことがわかり行き詰る推理でしたが、穿地からドライブレコーダーの映像をもらい糸口が見出されました。
4話放送時に、「もしかして潮路岬は依頼人本人なのでは?」という考察がありましたが、まさか本当にそうだったとは驚きでした。
自分が他人からどう思われているのかを知りたくて、失踪した友人を探してほしいという依頼を考えた優花ですが、とても頭がいいなと思いました。
倒理がいなくなったら僕が追いかけると言った氷雨ですが、氷雨がいなくなったら追いかけないでほしいと言った氷雨の言葉はとても意味深でした。
過去の放送話でも倒理と氷雨の間に特別な関係性があることが匂わされてきましたが、5話でも氷雨が倒理に対して抱いている感情が隠されています。
社会性に欠ける倒理と常識的な氷雨が、いがみ合いながらも共同経営者として奇妙な難事件に次々挑んでいくバディの姿が楽しみです。
二人が大学時代に直面した未解明事件の真相についても徐々に明かされていくので、最終回までにどういう展開になっていくのか気になりますね!
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