嵐の櫻井翔さんが主演を務める「新空港占拠」。
大病院占拠の続編として新たな敵に立ち向かうドラマです。
この記事では、新空港占拠第5話のあらすじ・感想・口コミについてまとめました。
武蔵は川越殺害の疑いをかけられたさくらの無実を信じますが、桜の所持品の中からあるものが見つかってしまいます。
一方、裕子は綾部に殺される寸前で謎の男に命を救われ頭が混乱します。
訳が分からない裕子は謎の男に言われるまま必死に逃げます。
空港では、二葉たち人質が新たな危機に瀕するのです。
このままでは1時間以内に全員死ぬ。助かるために10人の人質は「ある方法」を試します。
そんな中、警備部長の大久保は事態を収拾するためにある無情な作戦を決行します。
何が嘘で何が真実か、武蔵がたどり着く答えは何なのか?
すべての獣が素顔を現わします!
川越署長の毒殺容疑をかけられた和泉が、人質と交換されることになりました。
武蔵は泉の無実を信じており、それを証明するために志摩、本庄とともに上官の大久保の指示をかいくぐってカメラの情報を調べ直しました。
和泉は人質が助かるならと空港に向かうことを承諾しました。
武蔵は空港突入の直前に監視カメラが偽造されたものだと暴き上官の大久保に伝えますが、大久保は突入を指示してしまいます。
空港内には、想定通り罠が仕掛けられており、罠にかかると爆弾が爆発するようになっていました。
SATの突入班は罠に引っかかってしまい爆発が起きてしまいます。
和泉が獣に引き渡されましたが、連れていかれる寸前のところで警察の計画は中断され和泉は捜査本部に戻ることができ指揮を執りなおすことになりました。
元の占拠体勢に戻った空港では、かながわ新空港の代表である天童が獣のターゲットとなり、90分以内に天童の関わった5年前の事件の真実を暴かなければならなくなりました。
5年前の事件には獣の馬、猪、牛が関係していて、兎と羊も同じ事件で天童に恨みを抱いていることが分かりました。
武蔵は5年前の殺人事件の舞台となった百首神社に行きますが、そこで十二支のお面にたどりついたところで神主に命を狙われます。
お面が百首神社のものだと分かった時はすべてがスッキリした気持ちになりましたが、神主が武蔵を背後から襲った瞬間はぞっとしました…。
そして、ついに龍がお面を外し、山猫についての感情を表しました。
武蔵のお兄さんの失踪事件とも絡み、山猫の正体が気になる展開になってきて第6話以降がまた楽しみですね!
「兎と羊の父が裏切り者だって馬猪牛たちに伝えて百首事件起こさせたことかな」
「猪牛馬の3人は嘘で濡れ衣を着せられてしまったのかな」
「百首事件の犯人は牛馬猪の3人ではなく、他にいるんだけど、天童たちが冤罪で逮捕させたんだろうな。」
筆者もなぜ百首事件の被害者家族(兎)と加害者(馬、猪、牛)が仲間なのか気になったので、おそらく天童が仕組んだ「嘘」なのかなと予想しました。
「今回の最後に出てきた百首神社の事件と武蔵の兄の失踪がどう絡んでくるのか…」
第6話では百首事件と武蔵の兄の失踪についての真相が明かされそうですね!
大病院占拠に続き謎の多い新空港占拠。
全キャストとのつながりや裏切りなど見どころがたくさんありそうです!
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新空港占拠|最終回まで全話ネタバレ・あらすじまとめ