メジャーリーグのドジャースに所属する大谷翔平選手から、約26億円をだまし取ったとされている、元通訳の水原一平さん。
なんと、その詐欺の手口や一連の流れについて興味を持ったアメリカの制作会社が、ドラマ化を決定しました。
これが本当ならすごいお金が入ってくるのかな!?
大谷選手はどんな気持ちなんだろ…
この記事では、水原一平さんの事件のドラマ化の契約金や報酬・大谷選手への被害額の返済について調査します!
水原一平氏が、ハリウッドと独占契約した場合、数億~数十億の契約金が得られる可能性があるようです。
これは、あくまで、これまで語ってこなかった大谷選手からの搾取のシナリオを、アメリカの制作会社のみに独占で公開するという場合に限った話です。
「独占でお話しします」
という約束にすると、水原一平氏の手口などに興味のあるアメリカの制作会社は、値段を跳ね上げる可能性があるようです。
独占契約だと金額が跳ね上がるんだね!
26億もの大金は、普通に働いても得られる金額ではないです。
だからこそ、ハリウッドのオファーを受けてドラマ化を受け入れたのかもしれませんね。
水原一平さんの事件のドラマ化を決定したのは、アメリカの『ライオンズゲート』という制作会社です。
映画「ソウ」シリーズや、「ラランド」を制作したアメリカでも有数の制作会社です。
アメリカで映像化されたドキュメンタリーなどで、主人公となった本人に報酬が入るかどうかは個々のケースによります。
前述したように、そのストーリーに対する対価は独占契約の契約金という形で支払われるものと考えられます。
それ以外の報酬に関しては、本人が実際に登場するとすれば「映像化の権利」として報酬ギャラが発生する可能性があります。
映像化の権利は水原一平さんが許可した可能性があるよ
水原一平氏は、ドラマ化によって得られる収益を、大谷翔平選手への返済に充てるとみられています。
ただし、大谷翔平選手がこれを受け取るかどうかは分かりません。
一部では、大谷選手のお金に対する管理体制を問題視する声や、水原一平氏を信頼しすぎていたことに対する疑問の声も上がっています。
大谷翔平選手ご自身が被害に遭ったことが、自身の住んでいる土地でドラマになるのです。
大谷翔平選手ご自身も、ご家族も複雑な気持ちになりますよね…。
ドラマを見た人から、大谷選手が批判されないかな~…?
ただし、曲がったことをしない大谷翔平選手ですから、果たすべき責任は果たしてもらうのではないでしょうか。
「水原一平ドラマ化は実にアメリカらしいというかおもろい」
「水原一平の賭博事件、海外ドラマ化するみたいでめっちゃ観たい」
「水原一平氏の騒動をドラマ化するそーな そういうの好きだよねー」
「水原一平氏の人生ドラマ化かぁ。 たいしたもんだよ」
「水原一平氏 全米でドラマ化ってすごくない?」
「水原一平ドラマ化マジか、アメリカらしいな」
といった声がSNSであがっています。
確かに、日本ではこれほどのスキャンダルを映像作品にするといったことは考えづらいですよね。
さすがアメリカです。
日本でも見ることが出来るのかも気になりますね。
この記事では、水原一平さんの事件のドラマ化の契約金や報酬・大谷選手への被害額の返済について調査しました。
・水原一平ドラマ化の契約金は数億~数十億とみられる
・契約金のほかに報酬も発生する見込み
・ドラマ化で得られた報酬は大谷翔平への返済に充てる
違法賭博や大谷翔平選手への詐欺で渦中の水原一平さん。
大谷翔平選手が全幅の信頼を置いていただけに、大きな事件となってしまいました。
そして、米国でドラマ化されるほどの世界的なニュースになりましたね。
日本にも強制送還され帰国するようなので、今後の動きにも注目したいですね。