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ノッキンオンロックドドア第4話感想!あらすじ・ネタバレまとめ

 SixTONESの松村北斗さんとなにわ男子の西畑大吾さんがドラマ初共演でW主演を務める「ノッキンオンロックドドア」。

 ドラマの原作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾さんが上梓したシリーズ小説です。

 韓国や中国でも翻訳した書籍が発売され国内外から注目を集めている作品で初映像化となります。

 監督は堤幸彦さん、脚本を手掛けるのは浜田秀哉さんです。

 豪華スタッフに、演技派ジャニーズの松村さん西畑さんがタッグを組む、今期絶対に見るべきドラマと言われる作品です!

 この記事では、ノッキンオンロックドドア第4話のあらすじ・感想・口コミについてまとめました。

ノッキンオンロックドドア第4話 あらすじ

 倒理と氷雨のもとに女子高生の高橋優花から人探しの依頼が舞い込みます。

 別の高校に通う友人の潮路岬が急に行方をくらまして、丸2日間連絡が取れないという内容です。

 優花は2日前の夜、岬から線路越しに声をかけられたといいますが、「そっちに行く」という合図を送って地下通路に入った岬が5分経っても出てこないため、様子を見に行ったところ、忽然と姿を消したというのです。

ノッキンオンロックドドア第4話 感想

 「人と同じように場所にも顔がある」という穿地の冒頭の言葉がカギとなりそうな始まりでした。

 友人がいなくなったので探してほしいという依頼者の優花が、話をするたびに左の髪の毛をくるくるとする姿が気になりました。倒理の癖と似ていますよね。

 倒理と氷雨が学校関係者などに岬のことを聞き込みしますが、誰からも「普通の子」と言われてなかなか手がかりが見つかりませんでした。

 岬の見た目は割と派手なので、学校の寮で同室の後輩もほとんど印象がないというのも不思議です。

 穿地が捜査している男児の誘拐事件と岬の失踪事件に同一の男が関係している可能性が浮上しましたが、倒理の視線や優花の視線などから、優花が事件に関係しているのかなと思いました。

 謎が次々と湧き出てきたところで次回に持ち越しとなったので待ち遠しいです…!

ノッキンオンロックドドア第4話 口コミ

「1時間で放送してほしい」

「毎回見始めたら面白すぎて一瞬で30分すぎる」

と、30分ドラマでは物足りないという声が多くありました。

たしかに、初回が拡大放送だったこともあり、2話以降1話完結しないので「ここで終わるの!?」となってしまいますよね…

ミステリーが30分枠だと視聴者はもどかしくなりますね。

「人の生死がかかってると分かった瞬間により真っ直ぐ事件に向き合うの好きだな」

「もうすでに起こってしまった謎を解くのとリアルタイムで起きてる謎を解くのとで深刻みが違うところに、倒理の〝普通〟を感じる」

早く謎を解かないと人が死ぬ、ということを考えた倒理の目の色が変わった部分は、6年前の事件のことを思い出したのかなと思いました。

一見、女子高生のただの失踪のように見えて、実は過去の倒理たちの記憶や美影の関与、依頼者の女子高生優花がどう関係しているのかなど、複雑な背景が絡み合っているようでした。

5話が早く見たいですね。

まとめ

 社会性に欠ける倒理と常識的な氷雨が、いがみ合いながらも共同経営者として奇妙な難事件に次々挑んでいくバディの姿が楽しみです。

 二人が大学時代に直面した未解明事件の真相についても徐々に明かされていくので、最終回までにどういう展開になっていくのか気になりますね!

 このサイトでは、「ノッキンオン・ロックドドア」の感想やあらすじ・口コミをまとめています。

ノッキンオンロックドドア|全話ネタバレ!感想・あらすじまとめ

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