7月24日(月)24:59～スタートのシンドラは「紅さすライフ」に決定しました！
なにわ男子の大西流星さん主演、井桁弘恵さんとSexyZoneの松島聡さんとが共演で、なんといっても大西さんが口紅を塗っている広告写真がとても印象的です！
メイク男子×すっぴん女子が繰り広げる、コスメ業界を舞台にしたラブコメです♡
一馬は何か知ってるのかな？
兄弟に亀裂が入るのはいやだよ…！
この記事では、紅さすライフのネタバレを含むあらすじ・感想・口コミをまとめます！
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【北條雅人(大西流星)】コスメ大好きな大学4年生
【皆本頼子(井桁弘恵)】大学の研究室でポストドクターとして働く29歳
【北條一馬(松島聡)】雅人の異母兄弟
ペガサス化粧品のメンズライン発売以来、一馬との間に溝が生まれた雅人。
一方、いまだ売れ残っているコスメの在庫を抱え、頭を悩ませる頼子のもとにメンズファッション誌の編集部員三輪子から連絡が入ります。
翌日に撮影を控えたコスメ特集ページのメイクアシスタントとして、雅人の手を借りられないかという相談でした。
その撮影のモデルは、Z世代に絶大な人気を誇る矢巻光ということです。
急遽舞い込んだカリスマモデルとの仕事に浮き立つ頼子ですが、撮影が進むにつれ光の表情がどんどん曇っていきます。
そんな中、光の思いがけない行動によって撮影現場が大混乱に陥ります。
雑誌のメイクアシスタントに急遽召喚された雅人ですが、使用するコスメがペガサス化粧品だと分かり雅人の表情が曇りました。
そんな雅人を気に掛ける頼子ですが、雅人の「やるよ」という根性がとても頼もしかったです。
光が、今回の「男らしさ・たくましさ」といった撮影コンセプトに納得いっていない様子でした。
それにいち早く気づいて、ネイルはカラーを入れることを提案しましたがコンセプトに合わないと却下されてしまい、雅人も光と同じようにコンセプトに違和感を覚えていました。
「僕にもっと自由なメイクをさせてもらえませんか」と直接交渉する雅人の表情に強い意志を感じました。
モデルさんであっても、自分の本当の気持ちを押し殺すのは苦しいこともあるでしょうし、自分の個性を理解してもらって生かしてもらえることは仕事の幅を広げるためにもとてもプラスになると思いました。
コンセプトの変更
「世の中には自分をみじめに見せる言葉がたくさんありますよね」という雅人の言葉はとても刺さりました。
筆者自身毒親育ちでそういう言葉をたくさんかけられてきたため、「呪い」だという考えに筆者自身も少し救われました。
雅人といると古い自分がアップデートされていると感じた頼子の気持ちもとても素直で素敵だなと思いました^^
一方、一馬はペガサスのコスメが載るはずのページに、パザパのコスメが使われてしまったために父親から釘を刺されました。
直後にバイト中の雅人とすれ違った際、声もかけず目も合わせなかったので今後の兄弟関係の雲ゆきがかなり怪しくなってきました。
個人的には仲のいい兄弟に戻ってほしいです…涙。
パザパのSNSのダイレクトメールに光から直接仕事の相談があると連絡が入り、待ち合わせ場所に頼子が行くと「パザパのブランドモデルをやりたい」と告げられました。
パザパに追い風が吹いた瞬間で視聴者としてもとても嬉しくなりました！
人の本音の部分に寄り添うことは、人の心を掴む一番の近道なんだなと感じました。
光も「男らしさ」と「自分らしさ」の世間のイメージと本当の自分の間で揺れている自分の気持ちに寄り添ってくれたパザパのコスメに惹かれたんだな～と、すごくリアリティのある心が描かれているところがよかったです。
そして、次回予告では雅人が頼子を抱きしめるシーンが…!!
次回、また恋の雲行きも怪しくなりそうで待ち遠しいです!!
「呪いのとこでうるっときた〜〜〜」
「このドラマは自分らしく生きるがテーマなんだろうけど、それがすごく刺さるわね。」
「アラサーにぶっ刺さり回でした……」
と、他人が決めつける「その人らしさ」ではなく、らしさは自分で決めるものなのだと雅人が教えてくれたシーンについての反響がとても大きかったです！
「呪い」だというのもとても分かりやすく表現してくれていましたよね。
私も同じことを感じました。
配役のよさもこのドラマの秀逸なところですね！
一方、一馬を心配する声もたくさん上がっていました。
雅人の言っていた「呪い」にかけて、「父親の呪いから早く解けてほしい！」という感想もありました。
「光くんは雅人くんが好きってこと？！」
「ひかるくん、キラキラ雅人と頼子ちゃん、どっちが好きなの？！」
と、光が心を惹かれたのが頼子なのか雅人なのかという予想もみられました。
「男らしさ」という言葉に強い嫌悪を抱いていた光の様子や、待ち合わせに頼子一人で来た時の反応を見た感じでは、光は雅人のことを気に入っているように感じました^^
「男性だから女性を好きになるはず」という先入観もぶち壊しにきそうですね！
メイクだけでは解決できない女性や若者への偏った視線を、頼子と雅人がタッグを組んでどう挽回していくのか今後の展開が気になります！
メンズコスメ市場を狙った新たなビジネスは生まれるのでしょうか…!?
そして、雅人と頼子の関係、一馬と頼子はお互いどういう感情を抱いていくのかにも注目です☆
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