おかあさんといっしょのスタジオに、子供たちの姿が戻って2年が経ちます。
お兄さんお姉さんや人形劇のなかまといっしょに歌ったり踊ったりする子供たちは可愛いですよね♡
でも、そのスタジオ収録の当選倍率がすごいことを知っていますか?
結論から言うと、
おかあさんといっしょのスタジオ収録の倍率は20~30倍
と言われています。
この記事では、おかあさんといっしょの収録の倍率や、東京と地方の当たりやすさについてまとめます!

おかあさんといっしょのスタジオ収録の倍率は20~30倍と言われています。
東京のスタジオで行われる、おかあさんといっしょの通常放送の収録は、倍率20倍を超えると予想されます。

不正応募が起こるほど狭き門なんだって
おかあさんといっしょを観ている子供の中でも応募できるのは満3歳児だけなので、その点ではグッと倍率が下がります。
とはいえ、1収録あたりの参加人数は15~20人、月の収録日数が10~15日仮定すると
1か月あたりの収録参加人数は、多く見積もって300人です。
単純計算すると、1年間で収録に参加できる人数は
300人 × 12か月 = 3,600人
となります。
月末には再放送や、季節ごとの特別番組もあるため、実際はもっと人数は少ないとみられます。
今募集している、2021年度生まれの人数は約81万人です。
そのうち東京都に生まれた人の数は約9万人なので、単純計算すると
3,600人 ÷ 90,000人 = 0.04(%)
当選倍率は約25倍となります。
東京都生まれだけで見てこの倍率なので、かなり狭き門であることが分かりました。
地方での公開収録は、30倍を超える倍率であると予想されます。
地方収録は、年に数回、東京以外の放送局で行われます。
基本的には土曜日に放送される『おかあさんといっしょ~親子であそぼう!~』の収録のため、通常放送の収録とは頻度が全く異なります。
だいたい月に1回以下の放送のため、多くて年に10か所です。
収録場所によって子どもの人数にバラツキがあるため試算はだせませんが、東京でのスタジオ収録より倍率が高いことは間違いないと言えます。
倍率で見ると東京の方が当たりやすい。
東京のスタジオ収録は、月に10回程度行われるため、年数回のスタジオ収録に比べると当選確率が高いことが分かります。
とはいえ、地方収録は自分の住んでいる地域がいつ回ってくるか分からないため、タイミングよく申し込みができる人は限られてくるともいえます。
このことを踏まえると、地方収録の方が当たりやすい可能性があります。
この記事では、おかあさんといっしょの収録の倍率や、東京と地方の当たりやすさについてまとめました。
・東京のスタジオ収録の倍率は20~30倍
・地方収録の倍率は30倍以上
思い思いの姿でにスタジオ収録に参加している子どもたち。
スタジオ収録に参加しているお子さんたちは癒しの存在ですよね。
一度我が子も参加させてみたい!という親御さんも多いと思います。
ぜひ、応募の参考にしてくださいね♪
