ベビー用品店「アカチャンホンポ」で、商品の取り置きを巡って店員の態度が酷かったと話題になっています。
アカチャンホンポは出産準備期からお世話になったよ
態度の悪い店員さんいたかなぁ?
この記事では、アカチャンホンポの店員は態度が悪いのか、トラブル事例を実体験やSNSの口コミを含めて紹介します。
取り置きをお願いした商品を当日受け取りに行ったところ、目の前で他のお客さんに売られてしまったという事例が発生しました。
「レジで取置きの件を伝えると 「もう来ないと思ったので他の方に売りました。在庫はないです。」とのこと。 言動、対応含めあまりにも酷すぎて全く納得がいかない。」
話題になった件では、
アカチャンホンポでは、一部の店舗で商品の取り置きを受けています。
そのため、今回の件で「来ないと思って他の人に売った」という点が投稿者に一番不快な思いをさせた部分です。
さらに、追い打ちをかけるように「あーぁ来ちゃった」と目の前で店員が発言したことは、明らかに接客業として態度が悪いといえるでしょう。
調べてみると、本件以外にもアカチャンホンポで嫌な思いをした人はいるようなので、下記にまとめます。
「「私だったら子供にママって呼ばせない。なんか気持ち悪いもん~」なんて話をしながら品出ししてた。」
これは、ベビー用品店の売り場らしからぬ言葉です。
たくさんのママやパパが来店するお店で「ママ」呼びに対する個人の意見を仕事中にお客さんに聞こえるように話すことはふさわしくないですよね。
私自身も、子供を持つ前はパパママ予備否定派でしたが、現在母になり「ママ」と呼ばれています。
各家庭の好き好きですし、幼稚園や保育園でも「〇〇ちゃんのママ」と先生からも呼ばれることがあるため、わざわざ該当のお客さんに聞こえる場所ですることは、接客業としての質は低いように感じられます。
ただし、これは一部の定員さんのことなので、アカチャンホンポすべての店舗で同様とは限りません。
「アカチャンホンポは妊娠中夫とベビーカー買いに行ったら(赤ちゃんから見て)祖父母連れのご家族には丁寧に接客してたのに私達のことはスルーされまくったのでそこから行きたくないなと思って避けてます」
お客さんによって態度を変えることは、接客業としてはアカチャンホンポに限らずNGです。
特に、祖父母連れだとたくさん買ってくれそうなイメージがあるので丁寧な接客になることは頷けますが、出産準備中のご夫婦は不安なことも多いはず。
そんなお客さんにこそ優しく接してほしいなと思います。
こちらは筆者の実体験です。
レジに向かおうとしたところレジ入口が反対側だったため、店内にあるエスカレーターをぐるっと回って入口に並んだところ、出口側からレジエリアを逆走してきた別のお客さんが先にレジに通されました。
その時私は2歳ぐらいを抱っこしたままおしりふき1ケースなど重たい荷物をもっていました。
筆者の利用するアカチャンホンポはレジが横並びに4つほどありますが、広いため注意してみていないとお客さんの動きが分かりづらい点はあるようです。
アカチャンホンポは常々人手不足だと言われています。
筆者の利用する店舗でも求人募集が長い期間出ているため従業員の数が足りていないように感じます。
実際にSNSでも人で不足を嘆く声もあがっています。
「よく行くアカチャンホンポ(2店舗)は常に人手不足なのがよくわかる。」
実際、筆者が利用するときも商品の在庫を聞きたくても声を掛けられる店員さんがみつからない、ということが何度もありました。
ベビー用品店では子連れの方も多いでしょうし、ベビーカーや抱っこ紐の試着など店員さんに尋ねたいことがある方も多い印象です。
筆者自身、持ち運びベビーベッドの敷きパッドを洗い替え用まで買いたかったのですが在庫1枚しかなく店員さんを呼ぶのに店内を探し回りました。
その時は実家の両親に預けていて子どもを連れていなかったのでよかったですが、子連れだと本当に大変ですよね。
アカチャンホンポではパパ・ママ・ベビー向けにイベントが開催されています。
ハイハイレースやねんね卒園式、モデルデビュー撮影会など、我が家でも参加したイベントがあります。
とくに撮影系のイベントは人気ですが、イベント当日や撮影データの受渡し時にトラブルが起こることがあります。
筆者の場合は撮影イベントの時に、初めてで勝手が分からなかったため店員さんに声を掛けたら
「先に受付してもらえますか」
と言われました。
私はネットで申し込みをしたので、その情報をお伝えしたのですが、イベントスペースの隅っこ(レジ待機列の横)に小さな紙での受付スペースがありました。
レジ列をかき分けて進むのが申し訳なく気づけなかったのですが、冷たく言われて少しテンションが下がってしまいました。
また、データの受け取りには平日お客さんが少ない時にも関わらず30分以上待たされました。
1人のスタッフでは分からなかったようで、3人ほど動員してようやく写真が出てきました。
やはり、人手不足も影響しているのかもしれませんね。