ニッポン放送の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』で、パーソナリティーの笑福亭鶴光さんが紹介した替え歌の内容が「公共の電波で流すには著しく不適切」な内容があったとしてニッポン放送が謝罪をしました。
3月15日の放送についての謝罪だったため、どんな内容だったのか気になる方もいるようです。
この記事では、笑福亭鶴光さんが紹介したピンクレディーの替え歌がどのような内容だったのか、謝罪をした理由をまとめます。
具体的な内容は掲載できませんが、性的で直接的な表現が含まれていたようです。
とはいえ、深夜放送で際どい発言をするパーソナリティーは少なくないため、なぜ今になって問題視されたのかと、笑福亭鶴光さんを擁護する声が大多数です。
笑福亭鶴光さんは、代役として1974年1月から3か月出演したラジオで下ネタを前面に押し出したことでブレイクした経歴を持ちます。
そのため、下ネタは笑福亭鶴光さんの代名詞でもありました。
普段から鶴光さんの噺に触れている方からするとそれほど驚く内容でもなかったようです。