中居正広さんを巡る一連の報道の中で、被害女性が相談した先輩アナウンサーとして実名が挙がっています
佐々木恭子アナ自身が、中居さんと共謀して被害者へ直接的な加害を加えたわけではありません。
ですが、同性でアナウンサーの大先輩である佐々木恭子アナに相談したにも関わらず、被害女性はフジテレビを退社せざるを得ない状況に追い込まれました。
これは単純に佐々木恭子アナの力不足ということで収めるには疑問が残りますよね。
佐々木恭子アナがこのトラブルに関わったのは、被害女性からの相談を受けたところのみです。
被害女性がどれほど詳しく相談したのかにもよりますが、直属の上司としての対応は「少し休もう」というアドバイスだけだったようです。
本来組織内で部下が上司に相談して、そこでは解決できないような問題があれば上に情報を上げますよね。
ところが、佐々木恭子アナから他の幹部への情報共有がなされなかった部分に、テレビ局の闇を感じます。
佐々木恭子アナは現在アナウンス室局次長です
時期 | 役職 |
---|---|
2021年7月1日 | アナウンス室部長 |
2023年6月28日 | アナウンス室局次長 |
テレビ局の編成などの関係で、役員や管理職の昇進や異動などは7月などの月初めに行われることが多いです。
ところが、佐々木恭子アナは、2023年の6月28日というとても中途半端な時期に昇進しています。
これは、中居正広さんのトラブルで被害に遭った元女性アナウンサーから相談をされた直後と一致します。
そのため、佐々木恭子アナが事態をもみ消して昇進したとも言われています。
確定情報ではないため、正確な事情は分かりません。
ですが、管理職ともなると個人よりも組織のために動かなければならないこともあるため、佐々木さんの本位かどうかは分かりません。
・佐々木恭子アナは被害女性からトラブルの相談を受けていた
・相談を受けたうえで幹部へ報告はしなかった
・佐々木恭子アナはトラブルを知った後アナウンス室局次長へ昇進している