電車好きのお子さんに大人気の『プラレール博』。
全国各地を巡回して行われるため、幼稚園や保育園などでもチラシが配られるほど、お子様のいるご家庭には注目度が高いイベントですよね。
我が家にも、生粋の鉄子(2歳)がいるため、地元にプラレール博が来たということで念願の初潜入を果たしました！！
プラレール博ってどのぐらいお金かかるんだろ？
体験にもお金がかかるのかな？
この記事では、プラレール博は高いのか、入場チケットやアトラクション体験・グッズを購入した総額などの体験談をまとめます！
ポチップ
プラレール博の入場チケット料金は以下の通りです。
会場によって若干料金が異なる場合があります。
| 大人(中学生以上) | 1,400円 |
| 子ども(3歳～小学生) | 1,000円 |
額面だけを見ると、他の子連れで行くテーマパークや子ども向け観劇イベント、子ども向けテレビ番組のコンサートに比べて安く見えますよね。
ただし、実際に会場内の待機列で前に並んでいるパパママが「これで子どもが1,000円は高いよね」と言っているのを耳にしました。
確かに…。
我が子は2歳7か月なので入場料がかかりませんでしたが、3歳からは1,000円かかります。
ぐずったり寝てるだけでも1,000円です。
アソビューのレビューにも、高いという口コミがありました。
運営側としては妥当な金額なのかな
親としては入場料はもう少し安いとリピートしやすいのになぁ～
混雑状況によっては、あまりに待ち時間が長くて子供もぐずるのですぐ出た、という声もあり、せめて子供の入場料がもう少し安いと足を運びやすいのかなと思いました。
アトラクションの体験は有料で、会場内からアプリでチケットの購入が必要になります。
| プラレールあみだくじ | 600円(税込)／回 |
| プラレールつり(先頭車・モーター付) | 900円(税込)／回 |
| プラレールつり(中間車・後尾車) | 600円(税込)／回 |
| ドキドキとうちゃくゲーム | 900円(税込)／回 |
| プラレール組み立て工房 のりのりプラレール | 1,100円(税込)／回 |
| 新幹線ルーレット | 600円(税込)／回 |
| プラレール おえかきパラダイス | 1,400円(税込)／回 |
組み立て工房とお絵描きパラダイス以外は、基本的に運だめしのようなアトラクションとなります。
運試し系のアトラクションでは、あたりが出ると有名車両のプラレール・あたりが出なかった場合は記念品のプラレールを持ち帰ることができます。
プラレールつりは1回の挑戦が1分のタイムアタックで、記録に挑戦することもできます。
が、どれだけつれても、持ち帰れるのは1つだけです。
また、こちらも有名車両はなく記念品の展望車でカラーリングが違うのみの車両です。
これで900円は確かに高いなと思いました。(近くに行くまでどんな車両が入っているのかわからない)
実際に、プラレール博初体験の我が家が使った総額を公開します！
| 入場料(大人2名+2歳1名) | 2,800円(1,400円×2名) |
| プラレールあみだくじ | 1,200円(600円×回) |
| プラレールつり(先頭車・モーター付) | 900円(900円×1回) |
| ドキドキとうちゃくゲーム | 900円(900円×1回) |
| カラーレール(イベント記念商品) | 2,200円(110円×20本) |
| カラー橋脚(イベント記念商品) | 592円(148円×4個) |
| 踏切 | 800円 |
| サウンド駅 | 2,200円 |
| プラレールマカロニ | 550円 |
| トミカふりかけ | 430円 |
| トミカ(クレーン車) | 550円 |
| 合計 | 13,122円 |
我が家のプラレール博での支出額は13,122円でした！
とはいえ、これはだいぶ抑えました。
基本的にアトラクションは1回ずつ(あみだくじは1/2ぐらいの確率のようなので2回にしました)、物販のメインはカラーレールで、その他はネットなどで買った方が安いと判断しました。
娘がトミカも好きなので、トミカ商品の購入は勢い余ってしてしまいましたが…。(笑)
リミッターを外すと大変なことになるので、大人の皆さんは理性を失わないように気を付けてくださいね…！
ちなみに、結構大きい箱を買っているご家族は多かったです。
(お得に買いたい方はネット通販やトイザらスをおすすめします）
この記事では、プラレール博は高いのか、入場チケットやアトラクション体験・グッズを購入した総額などの体験談をまとめました。
・子どもの入場料が高い
・アトラクションの体験料金が高い
・イベント記念品は110円～購入できる
ポチップ
