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NewJeans契約解除でどうなる?名前や楽曲が使える可能性を調査

NewJeansがADORと専属契約の解除を発表しました。

NewJeans 契約解除でどうなる?

今後の方針

・現時点で決まっている仕事はスケジュール通りに実施する

・契約解除に伴う違約金は支払わない

NewJeansの名前を使える権利確保に努める

現時点で決まっている仕事はスケジュール通りに実施する

11月28日の会見翌日となる11月29日には、日本でミュージックステーション(Mステ)に出演する予定がありますが、予定通り出演するとみられます。

契約解除に伴う違約金は支払わない

契約解除に伴う違約金は日本円で50億円を超えるとも言われていますが、NewJeansメンバー側は支払わない方針を示しています。

メンバー側から事務所へあてられた内容証明に記載された内容が、期限までに是正されなかったとして契約解除を発表したため、メンバー側が正当な契約解除措置を行ったと認められれば違約金を支払わなくて済む可能性が高いと考えられます。

NewJeansの名前を使える権利確保に努める

ファンが気になるのは、『NewJeans』と言う名前が変わってしまうのではないかということですよね。

メンバーもデビューからずっと一緒にしてきた名前なので、その名前を放棄する選択肢はないとしています。

そのために、グループ名を今後も使用できるように権利確保へ向けた行動をすると発表しました。

NewJeans 名前や楽曲が使える可能性は?

NewJeansが契約解除後も同じ名前を使える可能性は低いと考えられます。

K-POPのアイドルグループは、グループやメンバー個人の契約期間満了などに伴って脱退や移籍があった場合は、グループ名が変わることがよくあります。

その背景には、グループごと所属事務所が変わることが理由の場合もあれば、事務所と契約更改内容の合意に至らなかったメンバーが脱退した場合や、メンバーが大量に脱退した場合など様々な理由があります。

しかし、今回のNewJeansの件では、事務所の対応に不満を持ったメンバーが事務所へ事態の是正を求め、期限までに事務所が対応しなかったため契約解除に踏み切ったという状況です。

そのため、事務所側と合意に至っていないためNewJeansのブランドをそのまま継続していくことは難しいと考えられます。

過去にはこんな例も…

当時5人で活動していた東方神起のメンバーであるジェジュン・ユチョン・ジュンスが

事務所に対してギャラの支払いが正当に行われていないことや契約期間が長すぎることなどを問題視して事務所と対立した結果、

グループからは自然に脱退することとなり、3人は東方神起を名乗ることも楽曲を歌い続けることもできなくなりました。

そのため、NewJeansの場合も、事務所と合意が得られない場合はグループ名だけでなくこれまで歌ってきた楽曲までもが使用できなくなる可能性があります。