陸上競技フィールド種目のやり投げで活躍中の北口榛花選手。
今季初優勝を果たしパリオリンピックにも内定するなど快進撃が続いています。
実は進学校出身で頭がいいと噂されており、2023年のインタビューでは練習拠点であるチェコの公用語チェコ語で話したことが話題になっていました。
スポーツも勉強もできるってすごい!
英語も上手なんだね!
この記事では、北口榛花選手は頭がいいと言われる理由や大学時代にチェコ語を独学していたのかについて調査します!
北口榛花選手の学歴をまとめてみました。
小学校:北海道教育大学付属旭川小学校
中学校:北海道教育大学付属旭川中学校
高校:北海道旭川東高等学校
大学:日本大学
勉強が得意だった北口榛花選手は、小学校~中学校にかけて北海道教育大学の付属校に通っていました。
国立の付属は難関だよ!
高校は旭川東高等学校で、偏差値66と道内屈指の進学校です!
小学校~高校にかけてスポーツだけでなく勉学にも励んでいたということで文句なしの文武両道ですね。
北口榛花選手は、2023年ブダペスト世界陸上の予選後、インタビューで流暢なチェコ語を話していました。
これを見た視聴者から驚きの声が多数あがっていました。
実際にチェコ語を話している様子が地元メディアのユーチューブに投稿されています↓
北口榛花選手は、2019年からやり投げの聖地・チェコを拠点に練習しています。
チェコ出身のコーチとのコミュニケーションに英語が使えないことから、必然的にチェコ語を習得することとなったようです。
もともと勉強が得意な北口榛花選手は、なんとチェコ語を独学で習得したというので驚きです!
レストランで他のお客さんが話しているところをじっと聞いて覚えたというエピソードもあります。
結果的にポーランド語や韓国語まで習得したんだって!
インタビューでの語学の必要性からチェコ語を勉強するに至った北口榛花選手ですが、それにしてもここまで流暢に話せるのはすごいですよね!
北口榛花選手はもともと英語が得意でした。
海外でも試合のあるトップ選手かつ、もともと勉学に励んでいたため英語の取得は早かったようです。
とはいえ、チェコに練習拠点を移すときには、チェコ語と同様に英語も猛勉強したそうです。
練習や試合に忙しい中で語学も勉強するってすごい!
本当に勉強熱心で向上心のある方ということが窺えますね!
この記事では、北口榛花選手は頭がいいと言われる理由や大学時代にチェコ語を独学していたのかについて調査しました。
・小学校~中学校は国立大学の付属校に通っていた
・高校は進学校の旭川東高等学校
・チェコ語は独学で取得した
パリオリンピックでの活躍も期待される北口榛花選手。
競技のみならず試合後のインタビューにも注目していきたいですね!