2024年6月6日にオープンする、東京ディズニーシーの新エリア『ファンタジースプリングス』。
エリアへの入場には、スタンバイパス(SP)もしくはディズニープレミアアクセス(DPA)が必要となります。
これらのパスは、混雑するエリアやアトラクションへ適用されるものです。
スタンバイパスとディズニープレミアアクセスはいずれも先着順のため、早く入園して取得しないとファンタジースプリングスエリアに入ることすらできません。
この記事では、ファンタジースプリングスエリアはいつまで有料なのか、普通に入れるようになるのはいつ頃なのかを予想します。
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ファンタジースプリングスエリアがディズニープレミアアクセス非対象となるのは、2029年頃と予想します。
ファンタジースプリングスは開業から当面はディズニープレミアアクセス(DPA)の対象施設となります。
開業直後からも、スタンバイパスを取得すれば無料でファンタジースプリングスエリアへの入場は可能です。
また、スタンバイパス対象でなくなって以降も、ディズニープレミアアクセスの対象から外れるまではかなり時間がかかるとよそうされます。
ディズニープレミアアクセスは、待ち時間が短くなるメリットもあるため、有料のディズニープレミアアクセス対象施設から外れるには、最低でも5年はかかるとみられます。
エリアオープン直後は注目度が高くゲストが集中することが予想されるので、当分の間入場にはスタンバイパスが必要となりそうです。
・2025年6月頃~
・18時ごろ~
スタンバイパスが必要な場合、ディズニーリゾート公式アプリの「スタンバイパス」のページで「発行中」という表示がでます。
スタンバイパスの表示部分に「発行していません」と出ている場合は、スタンバイパスなしで誰でも入場することができます。
正式オープン前の5月時点でも、スニークとして一般公開前の最終調整のための試運転で、スタンバイパスなしで入場できる日もありました。
ディズニーリゾートにできた新エリアで人気のためスタンバイパスやディズニープレミアアクセスの対象となった「美女と野獣」エリアを参考にみてみます。
・2020年オープン
・2024年5月末時点でDPA,SP未発行
・平日待ち時間100~130分
・18時ごろは狙い目
コロナ禍にオープンした美女と野獣エリアは、オープンからしばらくは感染対策として入場可能人数をかなり絞っていました。
そのため、オープンから4年たった現在でもまだまだ人気の高いエリアとなっています。
美女と野獣エリアは現在もDPA対象施設なので、人気が高いことが窺えます。
ただし、オープンから4年経過していることもあり、スタンバイパスの発行はない時間が増えています。
美女と野獣から推測すると、ファンタジースプリングスがスタンバイパスなしになるまでは、最低でも1年はかかると予想されます。
この記事では、ファンタジースプリングスエリアはいつまで有料なのか、普通に入れるようになるのはいつ頃なのかを予想します。
・スタンバイパスなしになるまでは1年以上かかる
・ディズニープレミアアクセスは3~5年続く
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