トム・クルーズ主演のアクションスパイ映画・ミッションインポッシブル。
長きに渡りシリーズ化され、スタントを使わないアクションで評価の高い作品ですよね。
一方で、よくわからない・つまらないと言った声も上がっています。
この記事では、ミッションインポッシブルがよくわからない・つまらないと言われる理由を調査します!
ミッションインポッシブルは、ストーリーが分かりづらいといわれています。
ミッションを遂行したのにIMFから追いかけられるイーサン
主人公イーサンは、IMFからの指令で鍵を奪還しています。
ですが、その後もIMFやCIAから追われ続けます。
スパイ映画なので、「あれ?協力したのになぜ?」というのはありそうですよね。
実際は、IMFやCIAとイーサンは仲間のようで仲間じゃなかったと言われています。
また、CIAのユージーンが、片方の鍵を持ったいイルサに実は賞金をかけて標的にしていました。
イーサンの目的がカギの奪還ではなく、それ(エンティティ)を殺すことで、IMFと目的がずれているからではないかという考察もあります。
・話が複雑すぎる
・アクションシーンを予告で使いすぎて新鮮味がない
話が複雑すぎる
前述しましたが、ミッションインポッシブルには登場人物の相関関係や内容が分かりづらい部分が多々あります。
そのため、「ここがこうだったのか!」というすっきり感よりもやもやが残る場合も多いようです。
長い!あげくにパートONEってパートTWOがあるのね…
また、「ミッションインポッシブル デッドレコニング」では、全編後編の2部構成にしていますが、長すぎるという声もあります。
話が長すぎて複雑になっているという口コミもあり、間延びしている点で評価が下がってしまったようです。
アクションシーンを予告で使いすぎて新鮮味がない
ミッションインポッシブルといえば、注目すべきはアクションシーンですよね。
主演のトム・クルーズさんは、60代になった現在もスタントなしで危険なアクションをご自身で演じています。
作品を重ねるにつれどんどん派手になって行くアクションですが、実は見どころを予告編で出しすぎているという声があります。
つまり、予告でいいところを見てしまっているので、本編を見ても「アクションってこれだけだったんだ」となってしまいます。
劇中の会話シーンが小難しく絡めすぎていて会話内容に観客がついていけなかった
アクション全般前作を超えてくるすごさに
圧倒される!トムクルーズ何歳なの?
スケール感ばかり大きくしても会話内容が難しくなるだけで、いい事はない
アクションよりスパイの化かし合いが中心です。故に若干ストーリーがややこしいきらいはあるものの、スパイものらしさが濃厚です。
敵役のシンジケートが何をやらかそうとしているのか、わかりづらい。
ストーリーが単純なのに3時間弱は長いかな。
この記事では、ミッションインポッシブルがよくわからない・つまらないと言われる理由を調査しました。
・ストーリーが複雑で分かりづらい
・アクションを予告で出しすぎて新鮮味がない
スパイ映画ゆえに、いろいろな要素が複雑に絡み合っていて、話が分かりづらいようですね。
最後で種明かしのようにスッキリする部分があれば消化されるのでしょうが、ただただ複雑だともやもやしちゃいますよね。
とはいえ、トム・クルーズさんのアクションにはやはり高評価の声が多数上がっていました。
まだまだ続編が楽しみですね!