年々自分へのご褒美として定番化してきているバレンタインデー♡
チョコの種類も豊富になり価格も高価なものが増えてきていますよね。
そこで気になるのは職場でのバレンタイン行事をどう乗り越えるかです。
男性と女性の比率や職場の特色によっても様々ですが、女性社員がお金を出し合って男性社員全員へチョコレートを渡すような職場もまだまだあるのではないでしょうか?
みんなでするなら断れない…
負担は少なく見栄えのするものがいいね!
この記事では、職場で大人数へチョコレートを配る際のおすすめをご紹介します!
価格 | 3,780円(税込) |
内容 | プレート32個(ビター・ミルク:各10個、カフェ・アールグレイ:各6個) スティック8個(マーブル・ビター:各4個) |
送料 | 495円(税込) |
お届け日 | 2/9(金)~2/14(水) |
東京の有名ホテル「帝国ホテル」のチョコレートです。
筆者も何度か食べたことがありますが、甘さ控えめで本当においしいチョコレートです。
ネームバリューのある一流ホテルなので、年齢の高い男性でも知名度があり喜ばれること間違いなしです。
個人的にはスティックタイプが満足感があって好きでしたが、味や種類も選べるので好みに合わせてもらえて大勢に配るには適しています。
数量や組み合わせが異なるセットもあるので、職場の人数などに合わせて選ばれるといいですね^^
ガレー(Galler)のミニバータイプのチョコレートです。
クレパスのような可愛い見た目が特徴的でカラフルな包装が目を引きますよね。
こちらは筆者が実際に職場のバレンタインで渡したものと同じシリーズです。
比較的フランクな職場であれば丸い箱に入った大容量のタイプを、少しカシっとした雰囲気の職場であれば四角い箱にクレパスのように並んで入っているおしゃれなタイプ、といったように選び分けるのもいいですね^^
こちらの商品は見た目のおしゃれさと味のバリエーションの豊富さなどから、40~50代の男性にもとても喜ばれました!
数に余裕があったため渡した側も1つずついただいて食べたのですがおいしかったですよ♡
チョコレートは苦手という男性がいる職場には焼菓子を買うのも選択肢の一つです。
アンリシャルパンティエの焼菓子はコスパがよく、手土産にも喜ばれるため大人数に配る際にも活用しやすいです。
筆者はまさに職場の偉い方からアンリシャルパンティエの焼き菓子を一人一箱ホワイトデーでいただいたことがあるのですが、おいしくて見た目も可愛いので嬉しかったことを覚えています^^
女性にも人気の洋菓子メーカーなので、当たり外れなく喜ばれること間違いなしです!
(渡す側)一人当たり 500円~1,000円
人数によって前後しますが、チョコレートを渡す側の一人当たりの負担額は500円~1,000円前後が相場と言えるでしょう。
職場数人でお金を出し合ってチョコレートを購入する場合の予算は、1人あたりの負担額から考えるといいですね。
筆者の経験では、「非正規雇用(パート勤務)の女性陣が正社員の男性陣全員に渡す」という形だったため、20代独身~50代子持ちまで幅広い家庭環境の方がいました。
そのため、経済状況も皆さん違うのでなるべく負担にならない金額に収めるよう毎年話し合っていました。
バレンタインデーやホワイトデーの慣習は職場ごとに大きく状況が異なると思いますので、誰か一人が突っ走ってしまわないようにすることに注意したいですね^^
・高価すぎるものを選ばない
・個包装を選ぶ
・見栄えがするものを選ぶ
バレンタインデー用の商品は年々価格が上昇してきています。
種類も豊富になったり見た目が華やかなものが増えたため、「価格と見栄えのバランス」も商品選びのポイントとなります。
ところが、いくら職場の「義理チョコ」と言っても、受け取った男性側も全員でお金を出し合ったりして女性陣にお返しをするという文化が根付いています。
つまり、女性があまり高価なチョコレートを渡してしまうと男性への負担も大きくなってしまいますよね。
お返しを期待するものではありませんが、職場という関係上、受取手の重荷にならないことを考慮した予算でチョコレートを選ぶと喜ばれそうですね^^
コロナ禍を経て日常の様々な場面で衛生面を考慮した「個包装」が主流となってきました。
そもそもコロナ禍以前も、職場で配るお土産やバレンタインなどは渡しやすさや好きなタイミングで食べてもらえるという観点から個包装が好まれていました。
職場という特性上、やはり大勢に配るのであれば個包装を選びたいところですね。
とはいえ、個包装になるとコストも少し上乗せとなるため、職場環境や予算との兼ね合いで大袋のものを小分けして渡すなどの工夫が必要となる場合もあるでしょう。
大人数へのばらまきとしては「見た目」への優先順位は低めですが、もらう側としてもあからさまに「適当に選んだ」ような見た目だと悲しくなりますよね。(極端な例でいうとスーパーの徳用チョコレートの個包装1個など。)
筆者の経験では、男性だけでなく女性職員さん(割り勘の人数には入れない)も頭数に入れていたり、余分は自分たちももらうなどしていたため、味や見た目にもこだわりたいところです。
優先度は低いながらも、貰い手渡し手ともに気持ちの良いバレンタインとなるために、コスパ・見た目のいいチョコレートを選べるといいですね^^
この記事では、職場で大人数へチョコレートを配る際のおすすめをご紹介しました。
・一人あたりの負担額の相場は500円~1,000円
・高価すぎるものを選ばない
・おすすめは帝国ホテルのチョコレート
職場への義理チョコにあまり予算を使いたくない…でも断れない。
という方も、コスパのいいチョコレートで喜ばれる義理チョコ選びを楽しんでみてはいかがでしょうか♪